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飛行機がとぶまで
着陸から次の離陸準備へ
飛行機は着陸するとエンジンの力でエプロンや駐機場まで走っていき、そこで乗客や貨物をおろします。
係りの人たちは手分けして次の出発に備えます。
貨物をおろす人、燃料を給油する人、機内を掃除する人、お茶や食事を準備する人。いろいろな人が手際よく働いています。
給油作業をする作業員
駐機場に誘導中
機内のエアコン中
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さあ出発
離陸の前には、飛行機に故障や具合の悪いところがないか検査します。専門の整備士が操縦席に入って細かくチェックします。
検査が終わると、お客さんを乗せ、貨物を積み込みます。貨物は専用のトレーラーで運んできて、専用のリフト車で積みます。
離陸の準備ができると、管制塔に連絡して離陸の許可を待ちます。飛行機は後ろに進むことができないので、専用の牽引車(けんいんしゃ)で押してもらうこともあります。
離陸準備
滑走路に出ると、いよいよ出発です。
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飛行機のメンテナンス
飛行機は、一定時間以上飛んだ場合や、なにか異常があったときは格納庫に入れて検査をします。点検は、機体、エンジン、タイヤ、計器類などすべてを点検します。飛行機はちょっとの故障でも大事故につながるかもしれません。そのため、検査が慎重に行われます。
格納庫に収納された飛行機
みなさんが安心して飛行機に乗れるように、整備士さんたちが日夜がんばっています。
機体を整備する整備士さん
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