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むかしの運輸
陸上の運輸
昔の日本では陸上で人や物を運ぶときは、馬の力をかりて車を引かせたり、人自身が押したり、かついだりしていました。
人力車
馬車
鉄道馬車
写真提供:江戸東京博物館
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船の活やく
昔から、大量に人やものを運ぶときは船が活やくしました。日本中から、京都や大阪に、そして江戸(東京)に船でたくさんのものが運ばれていました。
菱垣廻船
江戸時代の河岸のにぎわい
写真提供:江戸東京博物館
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明治時代の港(横浜港)
明治時代には、海外との貿易がさかんになり、港のにぎわいがますます高まりました。
横浜桟橋光景 (明治34年)
写真提供:横浜開港資料館
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蒸気機関の登場
蒸気機関が発明されて、船は急速に発達しました。それまでは、風がたよりだった航海が、いつでも、どこへでも行けるようになりました。
蒸気船
陸の上では、蒸気機関車が走りだしました。
また、蒸気を利用した蒸気自動車も出現しました。
国産1号機関車
国産第1号山羽式蒸気乗合自動車 (明治37年)
写真提供:(社) 自動車工業振興会
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地下鉄ができた
昭和2年、日本ではじめての地下鉄が上野─浅草間に開通しました。
日本で最初の地下鉄
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自動車
それまでは、外国人の体格にあわせた輸入車しかありませんでしたが、日本人の体格にあった国産自動車がつくられるようになりました。
国産ガソリン第一号車 (明治40年)
国産ダット第一号車
写真提供:自動車工業振興会
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飛行機
有名なライト兄弟による飛行機も発明され、日本でも飛行家が大空を飛びまわるようになりました。
東京府荏原郡羽田町穴守においての飛行風景 (大正5年)
写真提供:東京国際空港50周年
記念事業実行委員会
羽田のエアータクシー (大正末期)
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