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バリアフリーの駅やのりもの
みんなに使いやすい駅
鉄道駅は、のりかえやホームの移動をするときに、階段を使う場合がたくさんあります。
お年寄りや車イスを利用している人、重い荷物をもっている人は、階段を使うのもたいへんです。
そのため、駅が新しくできるときや改築のときには、エレベーター、エスカレーターをつけて、いききが楽になるようにしています。
また、誘導警告ブロックを設置したり、切符の料金表や券売機のボタンを点字で表示して、目の不自由な方が利用できるような工夫をしています。
東急目黒線目黒駅
身障者対応エレベーター
ブロック誘導帯
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列車のバリアフリー
新幹線には、車イスで利用できるトイレや車イス席があります。前もって申し込んでおくと、乗り降りに利用する各駅で駅員さんが案内してくれます。
車イス対応トイレ
車イス用の席
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バスやタクシーを使いやすく
ノンステップバスは、バスの床を低くして、小さな子供やお年よりの方でも乗り降りしやすいようになっています。また、リフト付きバスは、リフトを利用して車イスでの乗り降りが簡単にできるようになっています。
ユニバーサルタクシーは、リフトを使って車イスで乗ることができます。
リフトカー
ノンステップバスでの車イスの利用
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飛行機を利用しやすく
ジャンボ機は、座席と座席の間の通路がせまく、車イスで自由に動き回ることができません。そこで、車輪の間かくを調節できる車イスを飛行機の中に用意して利用できるようにしています。また、空港には、耳が不自由な方とやりとりするために、ものを書くためのボードをもうけたりしています。
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